Success Boy's Diary

ごく一部身内に大好評のブログですが、単なる備忘目的的日記です。

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佐々木小次郎像の構え
家の近所の公園に、宮本武蔵と巌流島で戦った佐々木小次郎の像があります。
それで実際に自分で撮ったのが下の画像です。

そしてこの像の構え方があまりに不自然、と職場の人たちで只今話題沸騰中です(理由はたまたま今月の職場の月刊誌の表紙がこの像の写真だったことから)。



私自身この像について今まで気にもしていなかったので、職場の人が指摘するまで何が不自然なのかまったく気が付きませんでした。

しかし、確かに右手の持ち方がオカシイ....。



こんな持ち方で構えてみると、手がつってしまいそうです(実際に自分で試してみました)。

力も入りません。

そしてこの構えからすると、真下からか、あるいはやや寝かせぎみにして下から刀を払うのが自然に思えます。
しかしよほどジャンプでもしない限り、真下から切り上げるのは地面を叩いてしまうため無理があります。

さらに、刀の峰を相手に向けて垂直に立てて構える理由が分かりません。
あえてこの右手の握りしようとすれば、少し刀を下の方に回転させて構えるか、あるいは少し刀を横に寝かせぎみに構えるのがいいように思えます。

この構えでは相手に対してあまりに隙が多すぎる様な気がします。
たとえば相手から上段から切りつけらるとすると、まったく対応できないのではないかと。
しかも小次郎の刀は三尺三寸(らしい)で、当時の長さからすると一尺(約30センチ)くらい長く、その分重いこともあってそう簡単に振り回せそうにありません。

この構えがかの燕返しかどうかわかりませんが、今もって私の職場でナゾです。

それともこういう構えをしたからこそ、小次郎は武蔵にやられたりなんかして(まぁ、巌流島の戦いなんかほとんど小説の世界だと思いますが)。

この構え方について詳しい人がおられましたら、ぜひおしえてください。
| 居合 | 17:47 | comments(3) | - |
コメント
この右手の持ち方は、おっしゃるように下から上に切り上げるのに都合の良いもので、所謂つばめ返しの為のものです。上段に振りかぶって飛び込んでくるであろう武蔵に対処しての構えだと思います。
| 江戸の雀 | 2017/03/30 10:41 AM |
ええ、鞘は刀身より20センチほど短いらしいです。
鞘を本来の長さにすると、このポーズでは地面を引きずるそうです。

つい最近まで、この像は普通の構えをしているものとばかり思っていました。
| 管理人 | 2011/04/14 8:16 PM |
変わった持ち方ですよね。
その銅像の刀ですが、噂では鞘よりも刀身が長いそうです。
| IH | 2011/04/14 5:52 PM |
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